狼/サンタラ 歌詞

サンタラの「狼」歌詞ページ。
「狼」は、作詞:田村キョウコ、作曲:田村キョウコ・砂田和俊です。

「狼」歌詞

歌:サンタラ

作詞:田村キョウコ 作曲:田村キョウコ・砂田和俊

疲れた身体を夜更けに洗う
寝静まった街 頼りない月

裸足の爪先真っ赤に塗れば
灯台みたいに行く先照らせ

私が脱ぎ散らかしたシャツの山
まだ情熱の匂いがしている
それを誰が止められるというのだろう?
私の幸せ 私が決める

疲れた身体はベッドに沈む
眠りが来るのをじっと待っている

夢の中でくらい自由でいたいのに
夢の中でさえ私は私

逃げ出すことができないのなら
この心も身体も背負ってゆくだけ
それを誰が止められるというのだろう?
私の涙 私のものよ

他の誰かと違う私に
もう怯えないで愛せるように

疲れた身体を抱きしめている
寝静まった街 頼りない月

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