演歌酒/川島一成 歌詞

川島一成の「演歌酒」歌詞ページ。
「演歌酒」は、作詞:辻本 茂、作曲:山田年秋です。

「演歌酒」歌詞

歌:川島一成

作詞:辻本 茂 作曲:山田年秋

ひとり飲んでる酒場の酒も
俺にゃ演歌があればいい
どうせ私は浮草ぐらし
涙つまらせ唄ってた
酔えばあいつを思いだす
雨の夜更けの演歌酒

ふたり肩よせ飲んでる夜が
俺もおまえも幸わせと
酔えば津軽の望郷演歌
俺が唄えば目を伏せて
雪にまみれて咲く花を
思いだしてか泣いていた

根なし草にはさせたくないと
俺はその気でいたものを
どうせ私は浮草ぐらし
消えたあいつのあの唄が
ひとり手酌のこの胸を
ゆする夜更けの演歌酒

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

川島一成の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net