歌:近藤名奈
作詞:田辺智沙
作曲:原一博
肩からかけてくれた白いセ-タ-
大きすぎたけど 優しかったよ
まるで雲の切れ間から
指し出したように あなたの言葉は
そっと光をくれるよね いつも
※風が踊っているのは
動き始めた季節のせい?
あの雲が移って行くのは
騒ぎ始めた予感のせい?
少しずつ一つずつ 春色のカ-ブ※
一面 草野球の音がはじけて
両手を叩いて 応援してた
二人並んで座った川沿いの道は
ゆるやかに曲がりながら
遠くまで続いているね
街が染まってゆくのは
広がりだした明日のせい?
あの空が歌っているのは
回り始めた時間のせい?
二人きり見つめてる 春色のカ-ブ
胸が弾んでいるのは
今 側にる心のせい?
何となくはしゃいでいるのは
芽生え始めた鼓動のせい?
二人きり揺られてる 春色のカ-ブ
(※くり返し)
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