霧笛の波止場/水田かおり 歌詞

水田かおりの「霧笛の波止場」歌詞ページ。
「霧笛の波止場」は、作詞:髙橋直人、作曲:岡千秋です。

「霧笛の波止場」歌詞

歌:水田かおり

作詞:髙橋直人 作曲:岡千秋

船が航るたび 女が泣いた
港は涙の 溜り水
海の男は 薄なさけ
帰っちゃこないと 霧が降る
それでも私 待ちますあなた
悲しみ波立つ 霧笛の波止場

潮の匂いを 残して消えた
つれない背中が 目に浮かぶ
肌の温みで 燗をした
お酒でもいちど 酔わせたい
死ぬまで私 待ちますあなた
未練が流れる 霧笛の波止場

愛の燈台 面影照らす
幸せ捜して 灯を点す
指の先まで 恋い焦がれ
夜毎に夢見る めぐり逢い
信じて私 待ちますあなた
心も震える 霧笛の波止場

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