歌：水田かおり
作詞：木下龍太郎
作曲：蔦将包
抱かれる数が 増えるたび
女は別れが つらくなる
今夜 ひと夜で あなた
旅を終わりに しませんか
いで湯の宿の 庭に咲く
花は悲恋華 曼珠沙華
愛しちゃならぬ 人なのに
愛した私が いけないの
ごめんなさいね あなた
罪もないのに 苦しめて
無いものねだり 女って
恋は紅 曼珠沙華
いで湯の駅で 右左
明日はそれぞれ 汽車に乗る
朝が来るまで あなた
借してください 腕まくら
素肌に残る 想い出の
花は悲恋華 曼珠沙華
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