歌:奥井亜紀
作詞:奥井亜紀
作曲:奥井亜紀
ほんとうにかゆいところまでは手が届かない
あらためて気にしないから平気な顔してる
これくらいで そのくらいで いいんじゃないの
近づいて確認したって答えがわからない
期待されてるわけでもないから嘘ついた
がんばれって 誰も言わない ボクはかなしい。
抱えきれないくらい持っているのに
足りない気がして 奪って さがしつづけてる
重い荷物は 重い荷物は 腐ってくだけ
朝がくる これまでのように
朝がくる いつものように
朝がくる はじめてのように
階段をのぼっているなら見晴らしが変わる
君はいつでも同じ景色の話しをしてるよ
くるしいから さびしいから 仕方ないでしょ
みんな同じように 笑っていたんだ
乾杯のたびに 注いだ しあわせのアブク
寝起きの悪い 重い荷物は 捨てちゃうだけ
朝がくる きよらかな空に
朝がくる 灰色の町に
朝がくる はじめてのように
朝がくる これまでのように
朝がくる いつものように
朝がくる はじめてのように
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