GAP/田辺マモル 歌詞

田辺マモルの「GAP」歌詞ページ。
「GAP」は、作詞:田辺マモル、作曲:田辺マモルです。

「GAP」歌詞

歌:田辺マモル

作詞:田辺マモル 作曲:田辺マモル

ベンチで本を読んでたら
三輪車に足をひかれた
子どもの母親があやまってきて
僕は「いえいえ」と言った

晴れた平日の午後
子どもを遊ばせてる彼女
ひとり心を遊ばせてる僕は
ギャップを感じた

年はそんなに変わらないのに
GAP・・・
僕は自分にまだ手をやいてるのに
彼女は子どもに手をやいているのさ
まぶしいな

公園デビューを果たし
人生の次のステージにあがっている彼女
僕はといえば

デビューは果たしたけど
ステージに立つけど
人として誇れるようなものなど
何もなくて

男として 大人として
GAP・・・
ってロゴの入ったスエットを着ていた
メグ・ライアンにちょっと似ていた彼女
彼女の栗色に染めた髪の毛が
太陽の光をあびて輝いていた
まぶしいな

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