桜慕情/川嶋あい 歌詞

川嶋あいの「桜慕情」歌詞ページ。
「桜慕情」は、作詞:川嶋あい、作曲:川嶋あいです。

「桜慕情」歌詞

歌:川嶋あい

作詞:川嶋あい 作曲:川嶋あい

夜のとばりをくぐって昂然と輝く姿
誰も触れない体 君だけしか触れない肌
まるで幻みたいな声で君の名前を呼んでいるよ
一年前も泣きそうだった いつのまにか恋していた
あざやかに咲いていくよ 桜の花音も立てず
君のため咲いていくよ りんと夜空を見つめながら

夕さりが降りた後にぼんやりと気高い姿
はりつけられたような月 君のそばで癒されていく
会えない時も忘れなかった 君がすべてを描き変えた
短い時間限りあるまで君のこと乞っていたいよ
あざやかに咲いていくよ 桜の花色をつけて
迷いなく咲いていくよ 枝に想いを残しながら

どれくらい咲いただろう 恋しすぎて涙落ちた
花びらが揺れる頃は きっと君から遠ざかる
あざやかに散っていくよ 桜の花風に舞って
君のため散っていくよ いつも心に桜慕情

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