色のないもの/川嶋あい 歌詞

川嶋あいの「色のないもの」歌詞ページ。
「色のないもの」は、作詞:川嶋あい、作曲:川嶋あいです。

「色のないもの」歌詞

歌:川嶋あい

作詞:川嶋あい 作曲:川嶋あい

都会では夜も明かりが灯っていたんだ
夜明けがくれば本当の姿が見えてくるけれど
常に競争でもしてるかのような社会で
誰がその歯車をまわしたんだ? 欲の歯車を
足りないものばかり埋めようとするけど
忘れてるものがたくさんあるだろう もっと
気づいてますか?色のないもの
気にもとめない当たり前さ
ぬくもりはいつだってそう人の掌だけじゃない
微笑みと同じくらいのスピードで僕らは支えられてる

情報と物に飢えていない国に生まれ
どこにいても安心して暮らせる毎日がある
もしも明日僕が消えてしまったとき
誰が僕のすべて意識してくれるだろう
コンビナートの光にじむ空はいつもここにあって
母のようなあたたかさで花を咲かす土もある
見渡せば充分すぎる現実 幸せだと感じたい

気づいてますか? 色のないもの
皮肉なほど無色なものに
失くした時だけ困ってあとは何も考えない
さりげなくも憂いながら夢を追って生きているんだ
そんなときに影ながら守ってくれる存在が
いつもいつもそばにいてくれているんだ
思い出してほしいんだ

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