歌:有頂天
作詞:KERA
作曲:有頂天
猿だった頃の僕の思い出は
椰子の実舐めてみたり 蚤を獲ったり
ぼんやりと暮らす 怠け者のろくでなし
人になったら僕なら夢もみれる
混み入ったデリケートな悩みももてる
幸せの隙間 覗く瞬間(とき)のもどかしさ
猿ならば(猿なりに)猿の
人ならば(人なりに)人の
生き方がある
ゆうべ見た猿の夢 懐かしくて
黴のにおいの木箱に頭打ち付け
闇雲に踊る 空中ブランコの晴れやかさ
猿に戻る決意は固いもので
恋した君のことも魔物に見える
世の中を呪い 折り合いつけるつまらなさ
猿ならば(猿なりに)猿の
人ならば(人なりに)人の
生き方がある
人だった頃の君はひどい人で
出鱈目な哲学を振りかざしては
世の中を笑う 愚か者の罰当たり
人も猿も愚かで空っぽで
生きとして生けるものは罰当たりさ
さようなら こんにちは
続くことのたくましさ
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