作詞:野月貴弘
作曲:野月貴弘
はるか続く信濃路を 身をくねらせ汽車は行きます
銀色に光るレールが 峠につづく中央西線
たった一人で君がたたずむ駅を 振り子のようにひらりと駆け抜けていく
しなの3号 名古屋駅の10番ホームから
しなの3号 8時ちょうどに私は行きます
しなのしなの・・・しなので旅立ちます
険しき道の信濃路を 身をよじらせ走り行きます
銀色の汽車になっても 木曽の景色は変わりません
しなの3号 長野10時54分着
しなの10号 11時ちょうど発 乗り換えできます
しなのしなの・・・しなので折り返します
きっとどこかに同じ仲間が居る 長い旅の終わりが近づいている
しなの10号 名古屋駅に14時ちょうど着
しなの15号 名古屋駅を14時ちょうど発
しなのしなの・・・しなのがすれ違います
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