夏の魔物/小島麻由美 歌詞

小島麻由美の「夏の魔物」歌詞ページ。
「夏の魔物」は、作詞:草野正宗、作曲:草野正宗です。

「夏の魔物」歌詞

歌:小島麻由美

作詞:草野正宗 作曲:草野正宗

古いアパートのベランダに立ち
僕を見おろして少し笑った
なまぬるい風にたなびく白いシーツ
魚もいないドブ川越えて
幾つも越えて行く二人乗りで
折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように

幼いだけの密かな 掟の上で君と見た
夏の魔物に会いたかった

大粒の雨すぐにあがるさ
長くのびた影がおぼれた頃
ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに

殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た
夏の魔物に会いたかった

幼いだけの密かな 掟の上で君と見た
夏の魔物に会いたかった
僕の呪文も効かなかった
夏の魔物に会いたかった

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