歌:PIERROT
作詞:キリト
作曲:アイジ
月明かりがとても眩しくて 邪魔なモノが剥がれ落ちた夜
君の事を愛しく思う いてもたってもいられなかった夢
震えがどうしても止まなくて 邪魔なモノが離れない白昼
君の顔が思い出せない 狂いだしてしまいそうな夢
背中を突き破って 身体を支配したのは
ポジティブな力に満ちた
真っ黒な翼だった
大空に咲いた新しい太陽 燃え盛って
大地に立つ 僕と君にそっと 声をかけた
「もっと自由にイメージするんだ
この世界はたった二人からやり直すのさ あの日みたいに」
邪魔なモノが紛々に砕け 何もかもが理解できた朝
君のそばをもう離れない 笑い出してしまいそうな夢
背中を突き破って 身体を支配したのは
ポジティブな力に満ちた
真っ黒な翼だった
でもどうか怖がらないで 視線をそらさないでいて
昨日とはまるで別人の 二人がまた出会うのさ
大空に咲いた新しい太陽 燃え盛って
大地に立つ 僕と君にそっと 声をかけた
「もっと自由にイメージするんだ
この世界はたった二人からやり直すのさ 大胆に
禁断の果実を口にするのさ
歴史はそう 何度でもくり返し続いていく
シナリオ通りに あの日みたいに」
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