夏のにおい/フラワーカンパニーズ 歌詞

フラワーカンパニーズの「夏のにおい」歌詞ページ。
「夏のにおい」は、作詞:鈴木圭介、作曲:鈴木圭介です。

「夏のにおい」歌詞

歌:フラワーカンパニーズ

作詞:鈴木圭介 作曲:鈴木圭介

草笛吹いて靴のかかとを 引きずって帰った
あの夏が笑っている

東京のぜまい空が好きだ
刻まれてくすんだ色の空を

時々見上げて 小さくうなずく
ため息が夢をまた潰して
舌打ちが風の中に消える

そんな時決まって そっと振り返れば

まるで一人 子供の頃に 見ていたような夕焼けの色と
草笛吹いて靴のかかとを 引きずって帰った
あの夏が笑っている

そんな時決まって そっと振り返れば

まるで一人 子供の頃に 見ていたような夕焼けの色と
道草しながらお腹すかせて 空き地で吸い込んだ夏草の匂い
草笛吹いて靴のかかとを 引きずって帰った
あの夏が笑っている

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net