歌:竹井詩織里
作詞:AZUKI 七
作曲:大野愛果
週末二人会うまでにどれ位互いを想うでしょう
近づく程にある種のキョリを生みだしてくようだな
飽きもせず話してたことだとか
ただずっと並んで歩いたことだとか
ふいの小さなプレゼントとか
何処へゆく時間だったのでしょう
きっともう恋にはならない
それが新しい'特別'であるかのように
馴れ合いではなく
わかりあえた二人の言葉はテレパシー?
雨に濡れても二人ならふざけたまんまで走れる
そんな風にただ信じてた 夢みがちなのは得意です
わりと打たれ弱い方だとか
一人で決めるのは苦手だとか
人見知りも度がすぎることも
どっか似ている二人だからね
きっともう恋にはならない
わかってるけれど重ねた日々は愛しく
もう少し やれるんじゃないかって
語りかけるように後押しするのです
きっともう恋にはならない
それが新しい'特別'であるかのように
馴れ合いではなく
わかりあえた二人の言葉はテレパシー?
恋に戻れない
それはこの国のありふれた愛の形で
退屈じゃなく
時を重ねた二人が手にするもの?です。
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