歌:浅田信一
作詞:浅田信一
作曲:浅田信一
月あかりが影ひとつ落として
吹き抜ける夜風には何がある
アスファルトに掌をはりつけて
灼熱の太陽を思い出してみる
理路整然たるメッセージも
くだらないジョークに成り下がってゆくし
心に信じ続けていたものが
くだけてく いろあせてく
僕等何処かに向かっているのかな
この道は未来へと続いてるのかな
このポケットに勇気をつめこんで
夢を追い旅すれどあてはなく
空ボトルが転がる公園の
錆び付いたベンチにも朝は訪れる
喜怒哀楽などいつの日か
助手席のシートに置き忘れてきた
だからさ鏡に映る君だけは
信じたい 受けいれたい
僕等何処へと進んでいるのかな
この足で明日へと辿りつけるかな
僕等この先も傷つけあうのかな
この道は未来へと続いているのかな
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