理由なき反抗/THE 虎舞竜 歌詞

THE 虎舞竜の「理由なき反抗」歌詞ページ。
「理由なき反抗」は、作詞:高橋ジョージ、作曲:高橋ジョージです。

「理由なき反抗」歌詞

歌:THE 虎舞竜

作詞:高橋ジョージ 作曲:高橋ジョージ

あの夏と同じ道を走りながら想い出す
無免許で?ばしたバイパス 白バイに追い回されてた
盗んだバイクだった…。そう…。

田舎の街退屈で イキガッタ車を見つけ
後ろからあおりながら コイン投げつけ窓ガラスを割る
流行りの遊びだった…。そう…。

ワルサをする事に 特別な理由はなかった
本当は淋しくて ただ誰かに かまって欲しかった
孤独な夜が怖かった…。

街はずれのドライブイン ピンボールで遊んでたら カギが壊れて
落ちた金を拾っただけで 店のオヤジに通報され
ケイサツが飛んできた…。そう…。手錠をかけられた…。そう…。

ある晩にとなり街の暴走族とつるんでた
検問を突破してパトカー燃やして大事件になる
殴られ逮捕された…。そう…。

裁判所を出た時 俺の親父の顔が優しくて
一言も怒らずに だから なおさらあやまりづらくて
心の傷が痛かった…。もうそろそろバカはよそうかと…。
16歳のオトナになる前に…。

懐かしいあの夏と 同じ道を走りながら想い出す
ディープ・パープルのレコードを 買いに行く時コケちまったけど
死なずにすんだのさ…。そう…。実家が見えてきた…。もう…。
今年こそ素直に…。そう…。親父にあやまろう…。そう…。

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