三軒茶屋で…/山口かおる 歌詞

山口かおるの「三軒茶屋で…」歌詞ページ。
「三軒茶屋で…」は、作詞:朝比奈京仔、作曲:徳久広司です。

「三軒茶屋で…」歌詞

歌:山口かおる

作詞:朝比奈京仔 作曲:徳久広司

駅前の交差点 商店街を抜けて
裏道のアパートも 今は白いカフェ
思い出は風の中 激しい恋心
若さゆえといえばそれまでだけど
あゝあてのない足音を
待ちわびて暮らした
世田谷(せたがや)線の電車の音に かき消されたさようなら
夜明けまで泣いていた 三軒茶屋で…

眩(くら)むよな昼下がり ひとりで産むと決めて
ドアを閉めアパートの鍵を返したの
もう二度と恋なんてしないとつぶやいた
若さゆえといえばそれまでだけど
あゝいくつもの時がゆき
咲く花も変わって
世田谷(せたがや)線の電車の音が あの日のまま聞こえてる
哀しみを閉じ込めた 三軒茶屋で…

あゝいくつもの時がゆき
淋しさになれても
世田谷(せたがや)線の電車の音に なぜ涙が流れるの
ゆうぐれの白いカフェ 三軒茶屋で…

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