夕だち/CANCION 歌詞

CANCIONの「夕だち」歌詞ページ。
「夕だち」は、作詞:CANCION、作曲:CANCIONです。

「夕だち」歌詞

歌:CANCION

作詞:CANCION 作曲:CANCION

風を見過ごして バス停で待っていた
雲行きの怪しい 空見つめながら
知恵の輪みたいな現実 器用にほどけなくて
いつのまにか失くした大事な時間を

未来なんて今の延長でしかなくて
この場所で始めなきゃ繋がらない
黄昏の遠い空 降り出しそうな夕立
限りなく1を足して つみあげるんだ空へ
さぁ、始めよう ココを抜け出そう

部屋を掃除した りんごを一つ買った
駅前の風景さえ 忘れかけていた
メビウスの輪みたいに どこにも辿れなくて
宛てもなく探してた 「僕」というしるしを

歩いてきた足跡は雨に溶けて
言い訳で凌いでた 過去が嫌になった
夕立もうわの空 涙も出て来ない
果てのない暗やみに 包まれてしまう前に
さぁ、始めよう ココを抜け出そう
さぁ、始めよう ココを抜け出そう

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