歌:wyse
作詞:拓磨
作曲:拓磨
※公園のベンチで君と向き合い
言葉を失した僕と
首をかしげては空を見上げて
頬を赤らめる君
冬の空を舞う白い雪に
背中を押された僕は
そっと 君の肩を抱いた※
ちょっと風邪気味な僕は
枯れた声を気にしながら
少し苦めな薬で
頼りない僕を飲み干して
駅の近くのベンチで
曲を書いていた僕の
姿が いつかの景色と
重なって溢れ出す
大きな坂道を二人乗りで
ブレーキを駆けず下った時に
何気にこぼれた君の言葉が
二人の会話の始まりだったあの頃
(※くり返し)
時計は午前3時を回って周りには
誰も居なくなったけど
さっきから小猫が僕の前を歩いては
「遊ぼ」って話し掛けてくるようで
当り前のように過ぎる日々に
慣れかけていた僕は
小猫と夜空に忘れていた
何かを気付かされ
とめどなく胸に溢れてくる
涙と傷を感じ
また君を思い出して
公園のベンチで君と向き合い
言葉を失した僕と
瞳をそらした後
空を見上げて涙を流す君
冬の空を舞う白い雪を
思い浮かべて僕は
そっと 瞳を閉じた
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