作詞:吉野寿
作曲:吉野寿
今、午前の空の下
目に滲みいる青と白
舗道が焼ければ
濁った憂いが溶けて流れる
歩く速さで人生は逃げる
想いを連れ去る
苦りきって空を見る
立ち止まって空を見る
漂える我は浮き雲
道すがらに様々の
今日は千切れて転げている
木立の緑が
私の迷路に午後を告げている
頭上を飛び去る飛行機の音が
怠惰を叱る
苦りきって空を見る
立ち止まって空を見る
漂える我は浮き雲
「どこまでゆこうか
どこへゆこうか
浮き雲なれば何処へも行けるだろう
また流されて日々から日々へ
また流されて流れてやるさ。」
そして
電信柱も枯れる頃
雲散霧消の君の顔
流れて漂う浮き雲の
旅は続く
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net