歌:SEAMO
作詞:Naoki Takada・Giz'Mo(from Jam9)
作曲:Naoki Takada・Giz'Mo(from Jam9)
手のひらに伝わってくる そのぬくもりは 君と僕が生きてる証
忘れずにいてほしい どんな日々も そばにいるよ ずっと
ため息が揺れては消える空 帰り道 ざわめく街の音が
ほら 淋しげに聞こえている フェードアウト気味 遠くなってく
ゆるやかなカーブ歩道橋の下 夕暮れをかき分け 進む列車
帰宅する人 会いに行く人 それぞれ想い乗せて
誰もが 思い通り行かなく もどかしさ抱え生きてる
アスファルトの中で咲く花 見つけられる 普遍の優しさが
涙を超えながら
手のひらに伝わってくる そのぬくもりは 君と僕が生きてる証
上手くいかないことも それなりにあるけれど
大丈夫 強く歩め その道のりは険しいけれど 意味があるもの
忘れずにいてほしい どんな日々も そばにいるよ ずっと
行き過ぎるバスと歩道の間 肩を寄せ合ってる街路樹が
ほら 一人じゃない わかるだろ? 支え合っているこんな時代でも
人気の無い公園の街灯は 消えそうで消えないよ その姿
毎晩のように 必死になって 報われなくても光る
あなたが流した涙は いつか輝くための証
喜び悲しみの先にある だから信じ 暗闇歩けるはず
今は見えなくても
手のひらに伝わってくる そのぬくもりは 君と僕が生きてる証
忘れずにいてほしい どんな日々も そばにいるよ ずっと
打ちひしがれるたび こんなはずじゃなかったと思ったり
逃げ出したくなったんだよ どっかに それは恥じる事じゃない
また始めればいい 何度だってやってみればいい
思い出して 重ねた日々 奮い立たせてきた勇気 君だけのもの
手のひらに感じている この輝きを恐れないで さあ解き放て
君が思っているより その夢は強いから
大丈夫 君があの日 見上げた空は いつか必ず描けるはずさ
たとえ何があっても 胸の奥の 自分の声を信じて
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