歌:セクシーパンサー
作詞:玉居子純平
作曲:玉居子純平
※風に乗り泳いでく雲を見ていた
雨が降りぬかるんだ土を見ていた
何故かしらひとりでもさみしくないんだ
トロトロと溶けていく夕陽を見ていた※
水に流そう今までの嘘傷つけるような言葉も
だからしっかり受け止めるんだ
目をちゃんと見開いて
水に流そうこらえきれずに流した涙さえも
本当だったらぶっ飛ばしてる
お前じゃなかったら
イライラとガミガミとネチネチとキーキーと
シワよせて血走って怒るのはもうやめだ
キラキラと星のように水面が揺れて
そよそよと鼻の奥に香りが届いた
僕はただこの土手に座り込んだんだ
ふとしたら消えている夕陽を探して
水に流そう悪気はないと頭ではわかっているよ
だけど毎回こんなだったら何の成長も無いぜ
水に流そうきっとみんなはあきれると思うけど
本当だったらぶっ飛ばしてる
お前じゃなかったら
憎んだり恨んだりで自分までも醜くなる
笑い飛ばせその顔が何よりも素敵だから
大きくて嘘の無い月を見上げた
何故なのか忘れるほど静まり返った
跳ねている魚さえ大きく感じる
何故かしら君のこと思い出したいんだ
(※くり返し)
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