影唄/小田純平 歌詞

小田純平の「影唄」歌詞ページ。
「影唄」は、作詞:リーシャウロン、作曲:小田純平です。

「影唄」歌詞

歌:小田純平

作詞:リーシャウロン 作曲:小田純平

ここにあんたがいないのは
時の流れのせいなのか
それとも酒の絆など
雨にほころぶものなのか

ここにあいつがいないのは
夢に蹴られたせいなのか
それとも風の船に乗り
夜を渡っていったのか

やけに華やぐ街の灯に
人は訪れ 人は去る
なぜか消えない面影の
肩を抱いたよ 一人きり

ここにあの娘がいないのは
無垢な瞳のせいのか
それとも気障(きざ)な泥棒が
投げた台詞を覚えたか

ここに酒しかいないのは
一人はぐれたせいなのか
それともいつか幻を
俺も映して去るだろうか

やけに華やぐ街の灯の
ヤワな宴にはじかれる
誰に聴かせるわけもない
唄が俺にはあるんだろう

おたまじゃくしもない唄が
俺の心にあるんだろう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

小田純平の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net