歌:野路由紀子
作詞:水木かおる
作曲:藤原秀行
泣いた女が バカなのか
だました男が 悪いのか
褪せたルージュの くちびる噛んで
夜霧の街で むせび哭く
恋のみれんの 東京ブルース
どうせ私を だますなら
死ぬまでだまして 欲しかった
赤いルビーの指環に秘めた
あの日の夢も ガラス玉
割れて砕けた 東京ブルース
月に吠えよか 淋しさを
どこへも捨て場の ない身には
暗い灯かげをさまよいながら
女が鳴らす 口笛は
恋の終りの 東京ブルース
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net