昨日の女/小林繁 歌詞

小林繁の「昨日の女」歌詞ページ。
「昨日の女」は、作詞:阿久悠、作曲:五十嵐 悟です。

「昨日の女」歌詞

歌:小林繁

作詞:阿久悠 作曲:五十嵐 悟

女房みたいに ぬれた手をふいて
あなた迎えに ドアを開けるのも
今日が終りと 不意に思い出し
泣けてきたのよ 突然に
確かにハンコも 押さないで
世間の夫婦じゃ なかったが
だけどだけど それが何なの
これで他人に なるふたり

酒のさかなは せめて手料理で
そんな気持ちで 立ったキッチンは
今の私に ひとつ残された
遠慮いらない 泣き場所ね
あなたはテレビに かじりつき
いつもの調子で 笑ってる
それがそれが とても悲しい
せめて今夜は お酒のませてね
これで他人に なるふたり

今日まで私は 奥さんで
明日から名前で 呼ばれるの
バカねバカね それが未練ね
せめて今夜は お酒のませてね
これで他人に なるふたり

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

小林繁の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net