歌:pal@pop
作詞:PAL@POP
作曲:PAL@POP
きみが「やさしさ」とよぶぼくの「ちから」は
たとえばきれいなほしをみて
ひとりぼっちでさみしくなったりしてるときにつよくなってゆくんだ
それは
こねこをだいたり
ししゅうをよんだり
えのぐをえらんだり
ひとりでくちをつぐんでじっとだまってるときに
ぐんぐんとふくらんでゆく「ちから」なんだ
(ネンドノコウモリ→パラソル→カラフル→アザヤカナユウキ→スミワタルミライ……)
「きみにあげたいものがうまれてゆく」
(シンクノタイヨウ→キャンパスハミダス→ソラニマウキセキ→コイヲスルボク……)
こいをするぼくの「くうそう」がせかいをせいふくして
なにもなくなっても
ぼくは「このよのおわり」をこえてきみにあいにゆく
In the welcoming light, we restore minds to one innocence
(歓迎の光の中で、僕達は心を一つの純真へと還元する)
「じゆうなはねでぼくはとべる」
"We lost all and creat the beginning with one love me pray"
(僕達は全てを失い、そして「大好き」という祈り一つで「始まり」を創り出す)
Nostalgic new light, yes... we simply name it "MORNING"
(懐かしく新しい光、そう……僕達は無邪気にそれを「朝」と名付ける)
「きみのえがおきらきらひかる」
"For someday we'll sing it as an old poet's beautiful phrase"
(いつの日か、僕達がそれを老詩人の美しい語句として歌えるように)
きみが「おもいで」とよぶぼくの「かけら」は
こゆびで「ひみつ」にかえたら
かなしくなっても
なきそうになっても
とけて「なみだ」になったりしないんだ
それは
いきていくことのいろいろな「いみ」とさまざまな「なぞ」を
くりかえしてまなんでいっておとなになったら
とてもたいせつな「たから」にかわる「かけら」なんだ
(テンキノイイヒニ→ハジメテデアッタ→カロヤカナキセツ→ハニカンダクウキ……)
「ことばにならないきもちがうごいた」
(ウンメイハハルカ→ギンガノシンピダ→トマラナイウチュウ→オイカケルボク……)
おいかけるぼくの「おもいで」があるひ「とき」をおいこし「あのよ」にとどいたら
ぼくはこの「ちから」と「かけら」でつくった「たから」を
「ひかり」にてらし「えいえん」をてにいれる
In the welcoming light, we restore minds to one innocence
(歓迎の光の中で、僕達は心を一つの純真へと還元する)
「かなしみをときぼくはとべる」
"We lost all and creat the beginning with one love we pray"
(僕達は全てを失い、そして「大好き」という祈り一つで「始まり」を創り出す)
Nostalgic new light, yes... we simply name it "MORNING"
(懐かしく新しい光、そう……僕達は無邪気にそれを「朝」と名付ける)
「はかないいのちてんにゆれる」
"For someday we'll sing it as an old poet's beautiful phrase"
(いつの日か、僕達がそれを老詩人の美しい詩句として歌えるように)
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