歌:小峰あずさ
作詞:高城 のぼる
作曲:山田年秋
川辺のせゝらぎ
初夏風そよぎ・・・・
幻しく光る蛍が乱舞ってます
あれから一年過ちました
儚い運命の愛ならば
生命を焦がせばよかったわ
死ぬほど抱いて欲しかった
橋を渡れば逢えるよな
涙まぼろし夢蛍
川面を幻しく
照らして揺れる・・・・
真赤なはぐれ蛍が舞ってます
あれから心も痩せました
短かい宿命の愛ならば
骨まで焦がせばよかったわ
恋慕の傷が疼く夜
川を下だれば逢えるよな
日暮れまぼろし夢蛍
生命を焦がせばよかったわ
炎の胸が渦まいて
未練手繰ればあえるよな
夜明けまぼろし夢蛍
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