はつ恋/未映子 歌詞

未映子の「はつ恋」歌詞ページ。
「はつ恋」は、作詞:未映子、作曲:堤 秀樹です。

「はつ恋」歌詞

歌:未映子

作詞:未映子 作曲:堤 秀樹

夕焼けに染まる時が
美術室の窓を照らせば
まるで世界に ふたりきり
高鳴る胸の行方にうつむいた

薔薇色の雲のどこか
同じようにあの笑顔
追いかければ 届きそうになって
動けない
わたしがいるの
もう会えないけど 君が好きだよ

君の好きな歌真似て
パレットに涙 落ちれば
悲しいくらい ひとりきり
膨らむ胸の行方はみつからない

はつ恋の愛しい人
同じように元気ですか
さよならもありがとうも云えず
気がつけば大人になって
こんなに遠くに生きているなんて

薔薇色の雲の色を
同じように吸い込んで
胸染めれば叫んでしまいそうで
もう一度 めぐり逢えそうで

初めて言葉交わしたときを
初めて名前呼んでくれたときを

綺麗 とても まっすぐで
あんな気持ちには、もう二度と なれない

夕焼け 染まる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

未映子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net