命という病/Reona 歌詞

ReoNaの「命という病」歌詞ページ。
「命という病」は、作詞:堀江晶太、作曲:堀江晶太です。

「命という病」歌詞

歌:ReoNa

作詞:堀江晶太 作曲:堀江晶太

命という病
はやくよくなるといいね
そうだね

どんなに嫌いな病院も
躯に殺されるぐらいなら
土砂降りのコンビニも
愛に殺されるぐらいなら
眩しい闇を

行きます 生きます
わたしの罰を
許されずとも まるでヒトのように
もうちょっとだけ 生きてていいかい
生きてていいかい?
お前に聞いてんだ

光立つ夢も
ひっかき傷も
灰に還るよ
さびしいよね

高速道路でハンドルを切り
眠る夢を見た
命という病

機能という災い
これでも 息したいかい
命という病
それでも痛いのは嫌かい
嫌かい、嫌かい
これが私という罰

赤錆びた屋上で
誰も居ない公園で
仄光るワンルームで瞳を閉じたら
透明な天使が わたしより泣いていた
嘘だよ ごめんね

行きます 生きます
わたしの罰を
許されずとも まるでヒトのように
もうちょっとだけ 生きてていいかい
生きてていいかい?
お前に聞いてんだ

光立つ夢も
ひっかき傷も
灰に還るよ
それでいいよね

窓辺には焔
真っ白な朝 幸せな夢を
命という病

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