歌:つばき
作詞:一色 徳保
作曲:つばき
「降り出した雨に打たれて 桜は散ってしまうんだ」
四月の空の下で 遠くを見ていた
オレは駄目な奴?と思う事が駄目な俺の法則
意味なんてない その言葉一番意味がない
幸せと言えば言えるような実感のない日々が過ぎるから?
このままでいい?いいはずがない?
なんて想いが堂々巡り
抱きしめてた 涙のまま「さよなら さよなら」うまく言えずに
それでもまだ ここに立って 俺は俺の明日を歌おうとする
上を見てまた焦るけど 下を見て安心するのさ
悲しいくらい 寂しい生き物
離れてゆくまた離れてゆくいつか描いた自分は遠い
このままでいい?いいはずがない
だからこんなに想いが揺れる
変わりたくて 変われなくて 何度も何度も捨てそうになる
本当はただ 信じたくて 俺のままで生きて 心振るわせる日々を 夜を
嗚呼 素直になりたい その心で 俺が俺を失くさないように
君が君を失くさないように 歌が響くなら
悲しみさえ 歌に変えて ありのままの声を上げて
いつでもただ ここに立って 俺は俺で そのままでいよう
涙拭いた 春風の中一人、空を見てる
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