歌:RADWIMPS
作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
両想いとは それはつまりさ 惑星直列みたいなことで
何億という片想いたちの犠牲の上で
輝いてて瞬いてること忘れてなどいないよな?
巡り逢えたこの奇跡で 胸をいっぱいにして
恋と星と歌はいつか滅ぶらしい
だからなに? そんなことちっぽけに思える君の唇
時は二人に嫉妬するほど スピードを速めるの
僕らも負けじとニヤつきながら抱きしめ合う
「愛とはつまり」で始まる名言にろくなものは一つもない
そんなことより僕たち二人 キスしたままで
どんな無茶ができるのかを 試す方が意味があるだろう
いまだ人類が成し得ていない 愛の探査へと
この街も人もビルも瓦礫と化す いつの日か
そう思えば廃墟前夜すべてが煌めいてる
夢なんかひとつもなくとも僕らは 確実に
夢に人と書いて読んだ「儚」きバガボンドさ
RADWIMPSは2001年結成のロックバンドです。緻密なアレンジと抒情的な歌詞で評価され、映画音楽でも存在感を示します。代表作に「前前前世」「スパークル」「なんでもないや」などがあります。
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