作詞:小田 和奏
作曲:小田 和奏
空っぽの小瓶の中に 一つの小石を詰めたのは
色褪せていく記憶を少しだけ 残しておきたかったから
青すぎる空の向こう 季節を移ろう風が吹いて
胸の奥にある君の面影は ちらつき、そして消えていった
「さよなら」の意味も その温もりさえも 僕はまだ忘れたくないんだよ
それでも二人は 元に戻れないまま 忘れそうになる 君への想い
どれだけ言葉を並べても 確かめられないものがあって
手を伸ばしても何も掴めやしない 目の前にもう君はいない
悲しい時ほど 人は 泣くことができなくなって
いつも僕はその大きさを知る いつかと同じような夜明け前
最後まで僕が言えなかったこと もう君に届きはしなくても
伝えたい言葉は 独り言になるけど ただ、君の幸せを願う
君がいない 暗い部屋
空っぽになった 二つの想い
あの頃の 二人には
もう 二度とは戻れない
「さよなら」の意味も その温もりさえも 僕はまだ忘れたくないんだよ
最後に残った あの日の笑顔さえ 止まらない時に 流されてしまう
それでも僕は 何も変えられないまま
忘れそうになる君への想い
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