歌:叶純子
作詞:やまもと伯
作曲:やまもと伯
夜の夜中に爪を切ったら
親の死に目に 会えなくなると言う
疾(とう)の昔に 両親なくし
ひとりぽっちが 身体に染み込んだ
そんなアタシを 拾ってくれて
忘れかけてた 温もり
くれるアンタも 似たよな運命
いつも背負って 生きてきたの
すねた目をして 世の中見てた
バカな女を 叱ってくれたのさ
おまえ一人が 不幸じゃないと
涙浮かべた アンタに惚れたのさ
慣れぬ優しさ くすぐったいが
もっと続けてほしいよ
なんでアンタに 今頃遭って
同じこの道 歩いてるの
そうさ今度は アタシの番さ
演歌みたいに 尽くすよ
柄じゃないけど 品良く生きて
アンタ一筋 生きていくよ
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