12月、そして雨/白鳥座 歌詞

白鳥座の「12月、そして雨」歌詞ページ。
「12月、そして雨」は、作詞:たかひらゆたか、作曲:たかひらゆたかです。

「12月、そして雨」歌詞

歌:白鳥座

作詞:たかひらゆたか 作曲:たかひらゆたか

"あなたを愛しているけど
しばらくひとりにして
あなたの気持ちは分かってる"

きみは少し震えながら
言葉を探している
降り始めた雨にそして僕は目を移す

交差点の向こうで
誰かが燃えるような
ポインセチア抱えてタクシーを探してる

せめてふたり終わるのならこの雨が
今夜迄に雪に変わればと思う

"あなたを選んで幸せに
落ち着くより私は
もう少し自由になりたい"

きみは初めて僕の事を
まっすぐに見つめてる
12月の雨に街は色を消して行く

急ぎ足に背中を
押されてポインセチア
アスファルトに落ちて赤い色が雨にはじけた

ふいに胸をつかれた様な気がして
もう一度だけきみを抱きしめたくなる

せめてふたり終わるのならこの雨が
今夜までに雪に変わればと思う

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net