名古屋甚句/愛知県民謡 歌詞

愛知県民謡の「名古屋甚句」歌詞ページ。
「名古屋甚句」は、作詞:服部 鋭夫、作曲:P Dです。

「名古屋甚句」歌詞

歌:愛知県民謡

作詞:服部 鋭夫 作曲:P D


アー 宮の熱田の
二十五丁橋でエー
アー西行法師が腰をかけ
東西南北見渡して
これほど涼しいこの宮を
たれが熱田とヨーホホ
アー 名をつけたエー

アー 尾張名古屋は
ありゃ芸どころエー
アー名古屋山三の昔より
名優名手は数あれど
花のお江戸で名をあげし
初代中村勘三郎
尾上梅幸は立女形
市川中車に沢村訥子
千両役者は
(中村)
宗十郎
地役者ながらも東西に
その人ありと知られたる
中山喜楽は芸の人
荻野検校は平家琵琶
豊竹呂昇は義太夫で
踊りは西川鯉三郎
名古屋甚句は甚鍵と
岡本美代治が名をとどむ
かくいうわたしも民謡に
ただ一筋にうちこんで
唄い続けておりまする
皆々さまには及ばねど
精塊かたむけつとめます
よろしゅうごひいき
ヨーホホ
アー頼みまするエー
トコドッコイ ドッコイショ

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