虚空腹家の憂鬱/Sou 歌詞

Souの「虚空腹家の憂鬱」歌詞ページ。
「虚空腹家の憂鬱」は、作詞:koyori、作曲:koyoriです。

「虚空腹家の憂鬱」歌詞

歌:Sou

作詞:koyori 作曲:koyori

邪推を溶かした 涅色の珈琲
このところこんなモノばかり淹れてる

遮った部屋のテーブルに ちぐはぐな言葉
運ばれてくる 羨望の種

お腹一杯だ
もう要らない 君の目は見ない
今日も失敗だ
君の料理は とてもとても美味しいのに

顕な渋さが飴色の紅茶に
それどころじゃないが どうして気に障る?

耐え切ったはずの御依頼 ごちゃごちゃなアイロニー
磨いても削れるだけの錆び

渇きそうなんだ
故に僕は飲もう知らぬ液を
今日も散々だ
僕の料理は あれもこれも綺麗なのに

僅かながら意気の香りがする
冷める前に舌先で触れてみろよ

お腹一杯だ
もう要らない 君の目は見ない
今日も失敗だ
君の料理を口にしたら

一体誰のことだろう
知らぬ振りをして
明日になったら
また君を嫌いになるよ
空の頭で

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net