百段坂/オオゼキ タク 歌詞

オオゼキ タクの「百段坂」歌詞ページ。
「百段坂」は、作詞:オオゼキ タク、作曲:オオゼキ タクです。

「百段坂」歌詞

歌:オオゼキ タク

作詞:オオゼキ タク 作曲:オオゼキ タク

記憶の中の君を探しに 百段坂登る
翳りゆく校舎には在校生

軽音楽室の薄い窓 ちっぽけな僕らは
痛みなど分からずに 痛みを歌っていた

ねえ君は人ごみの中で 何に憧れ 誰を想っていますか?
つまずき 転ぶことさえ できなくなっている 僕はここにいるよ

土のグランド 倒したハードルを立て直してく少女
揺れる髪 思い出に重なって

長い渡り廊下のたもとで そっとキスした夜
優しさも分からずに 優しさを囁いた

ねえ 君は華やぐ街で 何に傷つき 誰を愛していますか?
銀杏の葉が色づく道に 君はいないけど 同じ風が吹いてた

どんな時 心の中に あのチャイムの音 響いたりしますか?
あの頃 見てた未来と少し違うけど 僕はここにいる

ねえ 君は人ごみの中で 何に憧れ 誰を想っていますか?
つまずき 転ぶことさえ できなくなっている 僕はここにいるよ

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