歌:逹瑯
作詞:逹瑯
作曲:逹瑯
雪が舞う僕達の白い吐息を咲かせ
初恋は冬の空彩り消えてゆけ
初雪に手を伸ばし無邪気にはしゃぐ君に
言えず隠してた恋心ひとつ
通り雨のような恋重ねる君にあの日
見覚えのない左手のリング
僕ならば君のこと泣かせやしないのに
理解ってる一度だけこの手で抱き締めたかった
あの日の様に
何度目の雪だろう?街を白く染めた
ふと伸ばす掌にひとひら雪が溶けた
ありがとういつの日か笑えるその日まで
さようならこの雪に染まれよ恋心
踏み出せていれば届いていた僅かな距離
たらればだけが繰り返し締めつける
僕ならば君のこと泣かせやしないのに
今更さ理解ってる臆病者の言い訳と
それでも君を
好きでした大好きでした幸せそうな笑顔
本当はこの気持ちに気付いてたくせに
雪が舞う街路樹に白い吐息を咲かせ
ふと伸ばす掌にひとひら君が溶けた
ありがとうさようなら
染まれよ恋心この雪に白く
鷺沢文香(M・A・O)、佐城雪美(中澤ミナ)、鷹富士茄子(森下来奈)、小早川紗枝(立花理香)、藤原肇(鈴木みのり)
些細なきっかけで 芽生えたこの想いが今は花になって...
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