歌:亀梨和也
作詞:亀梨和也
作曲:亀梨和也
暗闇の中で もがいてた 動けずに
自分だけ 聞こえる 針の音が 重くて
どれくらいの扉を
どれくらいの傷を
どれくらいの悲しみに 雨に 濡れてきた
真実だって手にしたものも
水の中で溶け出す氷のように 掴めないの
見えなくなって 動けない
デタラメが渦巻いている
こんな現実(いま)だから
臨む明日 共に越え 僕ら一つになる
苦しみや 戸惑いが 君を襲うなら
いつも僕が側にいるから進めばいい
悦びの中で 少しずつ 溶け出す
自分だけ 止まった 針の音が 動きだす
どれくらいの時間を
どれくらいの思いを
どれくらいの覚悟を 胸に 抱いた
真実だって手にしたものは
不安の中見失う心のように 誰かを求め
孤独の中を 歩いていく
何を信じ何に身を寄せ
分からなくなる現在だけど
その願いの先にあるもの 信じればいい
叫んでも 届かなくても 見つけだす君の声
瞳閉じて触れる温もり この空に
湿度のないものばかり
手にして 気にして 生きていたって
本当の心(しんじつ) 過去にも今にも
夢にもどこにも
見つからなくて
繰り返されるようなことばかりだけど生きろ 今を
苦しくとも 未来を見ろ ヒカリがあるよ 絶対
空にかざした小さかった手が
いつか誰かを救えるなら 僕は君と
この時代を 強く握りしめる
デタラメが渦巻いている
こんな現在だから
臨む明日 共に越え 僕ら一つになる
苦しみや 戸惑いが 君を襲うなら
いつも僕が側にいるから進めばいい
前を向いて
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