歌:Karin.
作詞:Karin.
作曲:Karin.
ねえ君の幸せを願えてたら
きっと夢なんか見なくて良かったの?
私だけが生きてる空虚の中
わからないことわからないままでいよう
私が知っている彼じゃない
私は一体彼に何を求めて
何を知ってた?
わからないのは自分だったりして
恋しい孤独
心に打ち込まれた杭は
いつか溶けてしまうけど
愛おしいと思えば思うほど
そんな言葉だけではつまらない
消えないでいて
言いかけた言葉に
期待してたの 私一人で
地下鉄の中を通り抜けても
それでも出口が見当たらなくて
こんなに君を大切に思ってるのに
伝わらなくて君の姿が見えない
回り続けてるアナログ盤
乾いた三日月
「私達は永遠を見過ぎたんだ」と
愛の焦点がゆっくりずれてゆく
でもそれは今に始まったことじゃないだろう
初めから指差した
景色が違うって知っていたら
もっとずっと一緒にいられて
皆んな普通でいることに必死で
大切なものから目を背けて
欠けてしまった透明な破片で
元通りになる傷口を作る
まだ私の知らない君がいて
無機質な響きだけが残った
生まれた時から虚しくなってたよ
この怒りを君に押しつけて飛び込んだ
冷たい海の中
君が見つめている
視界は蒼く光が差し込んで
遠い夜の方から風が来て
実りのない愛を見抜いた時
どんな色にも染まれる君だから
私は君の何色を見てた?
ねえ君の幸せを願えてたら
きっと夢なんか見なくて良かったの?
私だけが生きてる空虚の中
悲しいことを閉じ込めるように
わからないことわからないままでいよう
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net