君だけが消えない/工藤慎太郎 歌詞

工藤慎太郎の「君だけが消えない」歌詞ページ。
「君だけが消えない」は、作詞:工藤慎太郎、作曲:工藤慎太郎です。

「君だけが消えない」歌詞

歌:工藤慎太郎

作詞:工藤慎太郎 作曲:工藤慎太郎

揺れる街明かり 一人帰る道
今 君はどこで誰とこの月を 見上げているんだろう
あの時 夢にすがりついて 振りほどいた君の手は
僕の心のはじっこを 握りしめて放さない

君の好きだったジョークも 君の欲しがったリングも
君と二人はしゃいだ夏の日も
肩を寄せ合い写真の中 何も知らず笑ってる
上がる花火を見ながら「また来年も来よう」って
夜の海で交わした口づけも
焼けた素肌が色あせても 君だけが消えない

眠りから覚めて カーテンの日差し
今 君はどこで誰とこの朝を 迎えているんだろう
あの時 告げたさよならが こぼした涙の影
僕の心をナイフのように 突き刺したまま動けない

君の好きだったジョークも 君の欲しがったリングも
君を乗せて走ったバイクも
声が聞こえず頬を寄せた 風に揺れる長い髪
脱ぎ散らかしたシューズも 一人くるまる毛布も
少し冬の寒さも慣れたけど
気づけば 人波 街の中 君のこと探してる

上がる花火を見ながら「また来年も来よう」って
夜の海で交わした口づけも
焼けた素肌が色あせても 君だけが消えない
焼けた素肌が色あせても 君だけが消えない

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

工藤慎太郎の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net