灰空/LUNKHEAD 歌詞

LUNKHEADの「灰空」歌詞ページ。
「灰空」は、作詞:小高 芳太朗、作曲:小高 芳太朗です。

「灰空」歌詞

歌:LUNKHEAD

作詞:小高 芳太朗 作曲:小高 芳太朗

思い出したのは 走りつづける僕の背景の青い空
信じきっていた 疑うはずもないと思った青い空
いつからもうこの目には映らなくなっていたのかな

この目から泪がこぼれて 何もかもぼやけて見えた
それが空を隠してくれるのをただ僕は待つばかり
青い空はもう色を失っていた

今こうやってみて空は青いようでやっぱり灰色だった
今となってはどんな風に青く見えていたのか解からなくなった

もう何も見たくないと そう思っていたその時に
何処からか夜がやってきて 僕から色をさらっていった
闇が空を隠してくれた もう僕は何も見ないですむ

もう何も見えない そう思って見上げた夜空に
今まで気付かなかった数の星が瞬いていた

僕の中で何かが少し変わりだした そんな気がした
空も青く見える気がした 気付いたら泪は止まっていた
明けてく空に色がつきだした
きっとすぐに青い空が僕のこの目に映るだろう

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