ゆうすげ雨情/西川 ひとみ 歌詞

西川 ひとみの「ゆうすげ雨情」歌詞ページ。
「ゆうすげ雨情」は、作詞:木下龍太郎、作曲:水森英夫です。

「ゆうすげ雨情」歌詞

歌:西川 ひとみ

作詞:木下龍太郎 作曲:水森英夫

貴方を見送る 女の朝は
どうして早く 来るのでしょうか…
人目を忍ぶ二人の恋は
ゆうすげみたいな 一夜(ひとよ)咲き
帰したくない 心を読んで
今朝も遣らずの 雨が降る

二人がこうして こうなることは
前の世からの 宿命(さだめ)でしょうか…
苦しむだけの 恋だとしても
出逢えてよかった 私には
雨がこのまま 続いていても
させちゃいけない 雨やどり

貴方に持たせて あげたいけれど
女の傘は 目立つでしょうか…
尽くしてみても 実らぬ愛は
ゆうすげみたいな 隠れ咲き
濡れて駆け出す 男の影を
追うは未練の 足り雨

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net