花びら/手嶌葵 歌詞

手嶌葵の「花びら」歌詞ページ。
「花びら」は、作詞:新居昭乃、作曲:新居昭乃です。

「花びら」歌詞

歌:手嶌葵

作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃

さめた横顔で少し笑ってみせる
何も言わないふたりはともだち

いつかまたこの丘まで会いに来るよ
今はただ憧れ 胸に

花びら まぶしい目で見上げた
誰よりも遠くあの空に舞うように

新しい季節に戸惑う時が来ても
きょうの景色がふたりの約束
思い出も秘密もそのまま
うつむいた髪を風が遊ぶ

花びら 飛ぶ小鳥が散らした
かすかに乱れる思いを歌うように

何を失い 傷ついても
ひとつだけ残るもの

それは日に照らされて光る
形のないもの
いま突然 降る
花びら まぶしい目で見上げた
誰よりも遠くあの空に舞うように

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「手嶌葵」について

手嶌葵はシンガーで、2006年に「テルーの唄」でデビューしました。透明感のある歌声と映画・ドラマ主題歌で知られ、代表曲に「テルーの唄」「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」「明日への手紙」があります。

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