歌:江原啓之
作詞:松井五郎
作曲:岸井将
ひらひらひら ひらりと
時は どこへ舞うのでしょう
春の陽の 鳥の声に
枝の花が 応えて満ちる
冬のさなかに 忘れてた
色をつけて よみがえる
行けばわかる
道の先に 迷うなら
ふりむいて
みるのもいい
悲しみも さみしさも
抱きしめてあげられるほど
あたたかい人になりたい
あなたに逢えた 心のほとり
光射す 空のように
ひとすじの 川の果ては
まだ知らない 遠い海原
落葉の舟は 脆いのに
積み荷ばかり 増えてゆく
終わりがまた
はじまりへと 続くなら
問うことも
答えになる
幸せも 優しさも
どこかにあるものではなく
ふれているいまがそのとき
めぐる季節の 心のほとり
気がつけば ひとりじゃない
悲しみも さみしさも
抱きしめてあげられるほど
あたたかい人になりたい
あなたに逢えた 心のほとり
光射す 空のように
ひらひらひら ひらりと
時は 舞い続けるでしょう
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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