歌:超飛行少年
作詞:小林 光一
作曲:超飛行少年
朝を待っている交差点が 迷い込んだ捨て猫を抱いている
赤と青と黄色 それはただ優しい
明け方過ぎに降り止んだ 小雨が作った水のスクリーンが
乾くその時まで それはただ優しい
そんな小さな偶然よりも君がそこに居ることが
小さいはずがないと思うんだ 当たり前なんだけど
誰も居ないと悲しい事でしょう
さあ陽の当たる場所へ出ておいで
君が思う程世界は暗くないんだよ
本当は分かってると思うけど
朝を追い出した交差点が 迷い込んだ誰かと話をする
赤と青と黄色 それはただ優しい
人には言えない秘密よりも 人には言えないという事が
ずっと君を苦しめてく たぶんそんな話
捨てられたかどうかなんてさ 捨てた方が決める事
今までよりずっと自由になれただけの事でしょ
誰も居ないと悲しい事でしょう
さあ陽のあたる場所へ出ておいで
君を困らせるいくつかの出来事も
昨日以前の偶然なんだよ
誰も居ないと悲しい事でしょう
さあ陽のあたる場所へ出ておいで
君を困らせるいくつかの出来事も
昨日以前の偶然なんだよ
本当は分かってると思うけど
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