砂の城/中孝介 歌詞

中孝介の「砂の城」歌詞ページ。
「砂の城」は、作詞:いしわたり淳治、作曲:藤本和則です。

「砂の城」歌詞

歌:中孝介

作詞:いしわたり淳治 作曲:藤本和則

赤い海へ陽が無言で沈んで
空翔る鳥は自由に歌っている

自由を追うことを
止めたそのときに
ひとははじめて自由になれるのに

青い葉や花がやさしくひらいて
鮮やかな色で自然に笑っている

自然でいることを
止めたそのときに
ひとははじめて自然になるんだ、と

強がるように いつまでも
砂の城には住んでいられないさ

新しい波が時代をさらって
遠い日の夢や自分を流していく

自分をさがすことを
止めたそのときに
ひとははじめて自分を知るんだろう

何も言わない海
何も知らないふり
波が砂の城を崩していく

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

中孝介の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net