ひとりだけ/チャットモンチー 歌詞

チャットモンチーの「ひとりだけ」歌詞ページ。
「ひとりだけ」は、作詞:橋本絵莉子、作曲:橋本絵莉子です。

「ひとりだけ」歌詞

歌:チャットモンチー

作詞:橋本絵莉子 作曲:橋本絵莉子

あの日あそこで閉めて以来
開けてないギターカバーのチャック
開ける私の手は同じなのに
あの日と同じ服を着ても
あの日と同じ時に眠っても
思う私の心は同じなのに
物語の最終話は違うみたい

夕日色のギターを何度もかき鳴らして
なくならないこの思いをかき消した
眠れない夜をひとりうろついた
私ひとりだけの物語
ひとりだけ

体がふらふらするたびに
あなたと腕がぶつかった
間隔もとれないの
地図も読めずふらり

私がひとこと言うたびに
あなたは笑みを浮かべていた
現実もわからないの
困った人だ私
物語の第一話に戻れない

あなたがほっぺをつねってくれるなら
この夜空に全部打ち上げてしまおうかな
腕が痛くなるくらい全力で
そうやって気付かせて
お願いだから

夕日色のギターを何度もかき鳴らして
なくならないこの思いをかき消した
眠れない夜をひとりうろついた
私ひとりだけの物語

ひとりだけ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

チャットモンチーの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net