暖炉/シド 歌詞

シドの「暖炉」歌詞ページ。
「暖炉」は、作詞:マオ、作曲:Shinjiです。

「暖炉」歌詞

歌:シド

作詞:マオ 作曲:Shinji

黒い 歪な 今日を終わらす 浮かぶ 浮かぶ
バスルームで 朝露の音 襟足へ伝う サラウンド

孤独を求めては たぶん 孤独を嘆いた たぶん
段々と 届かない もう ヘルプミー

逃げ場をなくした もろい彼は 暖色の部屋へ
名ばかりの手 振り払えたら どんなに楽だろう

弱い 質素な つまり 純真無垢な彼に
四半世紀を 迎えた頃は 寄生した業虫 アラウンド

呼び鈴に 過敏反応 あら 空気を読んだのかしら
段々と 届かない もう コールミー

よくある話と 諦めたら 装飾の庭へ
目を細めて 誰かを見抜く それも疲れた

逃げ場をなくした もろい僕は 暖色の部屋へ
名ばかりの手 振り払えたら どんなに楽だろう

夢を見た そこには君も 大きな暖炉も
囲んでた みんな笑ってた 僕は 遠くから泣いてた

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